和裁技能士

■ 和裁技能士とはどんな資格?

この資格は、中央職業能力開発協会技能検定部が認定する、和裁知識や和服製作技術を認定する国家試験です。
「和裁」とは、反物から振袖・訪問着などを製作することで、高度な技術が必要です。
和服は芸術でもあり、文化でもあります。また定年がないので生涯現役で活躍できます。

試験は3種類(学科試験と実技試験)あり、
・1級は、部分縫い、衿付け、まとめなどを行い、袷長着の仕立てます。
・2級は、衿付け、まとめなどを行い、袷長着を仕立てます。
・3級は、衿付け、まとめなどを行い、胴抜長襦袢を仕立てます。
※試験時間は、1級が7時間30分、2級が6時間30分、3級が3時間30分と長丁場になりますので、集中力が必要です。
1級を受験するには、7年間の実務経験が必要ですが、それだけに取得効果は高く、独立の道も広がります。

主な受験者層は、和服仕立て店、呉服販売店業務に従事する人などです。

この資格を取得すると、和裁技能をアピールできますので、就職や転職に役立ちます。

■ 受験案内
・受験資格 学歴により異なる
・勉強方法 厚生労働大臣指定校で学習 大学・短大・専修学校など
・取得期間 6ヶ月~
・取得費用 16,500円(実技試験) 学科は試験は3,100円
・試験時期 年1回程度
・合格率 76.3%(3級) 2009年度調査

■ 主催団体
・組織名 中央職業能力開発協会技能検定部
・連絡先 03-6758-2859
・Eメール なし
・HP http://www.javada.or.jp/

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